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社員インタビュー

社員インタビュー

経験がすべて力になる
挑戦の日々にたっぷりの充実感

  • 本社技術部

  • 技術1課
    前藤 2004 年入社

    入社

    年目

  • 本社技術部

  • 技術1課
    前藤2004年入社

    入社

    年目

  • キャリアアップを重ねて技術部へ
  • 難度の高い設計にも挑戦中

インテリアデザインを学び、卒業後は、パースを描く仕事に携わっていました。キャリアアップを考えて求人誌を見ていたら、CADオペレーターの需要が多かったのです。その当時は、ですが(笑)。私もやってみたいと思っていたので、思い切って退職。職業訓練校に通ってCADを使った製図を学びました。

当社に入社したのは14年前。すぐに機械部品の設計を任されました。使い慣れたソフト、親切な先輩社員、豊富な見本と条件はそろっていて、滑り出しは順調でした。次第に難易度が上がり、組み立て図から部品をばらすようにして設計図を起こして描くようになりました。納期が短いと時間との闘い。それでも、平面で描いていたものが立体のモノとして完成し、機械に組み込まれて作動するのを見ると、やりきった感が生まれますね。

  • 初の打ち合わせにドキドキ
  • 管理現場にたっぷりの思い入れ

当社の技術者は、お客さまの元を訪ねるので、仕事にメリハリがつきます。今までの勤務先は、お客さまと直接会うことや、出かけることは皆無。初めて打ち合わせに連れて行っていただいたときは緊張しました。しかし、面と向かって話しを聞けるのは、うれしかった。直接顔を合わせることで「この方たちのために頑張ろう」とモチベーションも上がりました。
今は仕事の幅が広がり、作業の全体管理も担当。業者さんの手配や、電気を担当する部署とのやりとり、お客さま先に出向いて業務の進行管理や試運転の立ち合いなども経験しました。完成したときは安堵感、充実感にプラスしてほんのちょっと寂しさも…。思い入れたっぷりの仕事ができるのも、あらゆる工程に関われる当社の技術者ならではの喜びだと思いますね。