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社員インタビュー

社員インタビュー

ものづくりのヒントは現場にある
お客さまとの触れ合いが生むよりよい製品

  • 本社技術部

  • 技術2課
    米谷 2008 年入社

    入社

    年目

  • 本社技術部

  • 技術2課
    米谷2008年入社

    入社

    年目

  • お客さまの声が聞ける、思い入れが増す
  • 現場を知ることが技術者としての強みになる

会社説明会で、いろいろ勉強できそう、と感じたことが入社のきっかけ。ゼロから設計に携われること、納品~稼働まで立ち合えること、技術者でも出張があることなどを聞き、ワクワクしました。技術者が直接お客さまの元をお訪ねして、打ち合わせに参加するのはかなり珍しいと思いますね。
「直接お客さまに会う」のが、実はすごく大事。お客さまが何気なく話したひと言で改善点が浮かび上がることがあります。自分が関わった部品がどんな機械にどのように使われているかを見ることもできます。CADでは、簡単に縮小拡大ができるので、実際のスケール感がわかない。現場に行って、こんなに大きいんだ、と驚くときもあります。現場を見ると、仕事に取り組むときにイメージが湧くし、何より思い入れが強くなり、良い仕事ができると思います。

  • 学生時代の友人は宝
  • 就職活動をきっかけに可能性を広げて

これから就職活動をするみなさんには、自分の将来と向き合いながら、残りの学生時代を満喫してほしいですね。学生時代の友人は一生の宝。たいてい同じようなタイミングで同じような悩みが出てきます。そんなとき、損得を考えず、素の自分が出せる学生時代の友人の存在は貴重です。励まし合えるし、勇気をもらえる。それで、目の前の山を乗り越えられる。一緒に飲みに行ったり遊びに行ったりするのも楽しいですしね。人と話すのが苦手という理系の学生は、少なくありません。そういう人は今、自分の回りにいる友人を大切にすれば良いと思います。その中で聞く力や、寄り添うことを学べるはず。苦手なものを無理して得意にする必要はないかもしれませんが、それが理由で仕事の選択肢が狭まるのはもったいないですからね。就職活動が自分の可能性を広げられるきっかけになるといいですね。