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社員インタビュー

社員インタビュー

すべてが特注。最新かつ専門技術と
知識の集結で世界初!に挑み続ける

  • MS事業部

  • 技術営業
    石田 2003 年入社

    入社

    年目

  • MS事業部

  • 技術営業
    石田2003年入社

    入社

    年目

  • その道の第一人者と二人三脚で
  • 世の中にない新しいものを作り出す

前職は、ウィンタースポーツアイテムの開発。
その関係で、繊維には少なからず興味がありました。
当社はいい意味で自由度が高いので、仕事がしやすいですね。アイデア次第で可能性が無限に広がっているので、自分次第でいろいろなことが経験できます。開発にあたって欠かせないのは、学者、大学の研究室、試験場という最先端の知識を持つパートナー。専門家が集まる学会にも顔を出して人脈を広げるのも、良い仕事をするうえで必要なこと。…仕事といいつつ、その道の第一人者の話が聞けるのは大きな楽しみ。特権です。
反面、苦労も少なくありません。世の中にないものを作り出すので、やることなすこと初めてのことばかり。すんなりいかず頭を悩ますこともあります。その分、できあがったときの達成感は格別ですよ。
最新の知恵と技術の集大成を目の前にする、感慨はひとしおです。

  • 指針は、お客さまのためになるか?
  • アンテナを高く発想を柔軟に

新しいものに挑戦するということは、常に新しいことを考え続けるということ。しかし、この仕事は世の中の流れも影響します。過去にヒントが隠されている場合もあるんです。
たとえば、日本初の官営機械製糸工場である富岡製糸場が、4年前に世界遺産に登録されました。最近の繊維といえば石油系ものもがほとんどでしたが、このニュースをきっかけに、シルクやセルロースといった生物系の繊維が再び脚光を浴びるようになってきました。技術営業としてアンテナを高く、社会の動きにも敏感になることは必要だと改めて感じました。
仕事をするうえでの指針は、お客さまが喜んでくださるかどうか? 今、自分がやろうとしていることは、考えていることは、お客さまのためになるか? 迷ったときは自分に問いかけます。それが判断材料になるのです。